家畜解剖学講座 略年表

明治 7年(1874) 農事修学場設置
10年(1877) 農事修学場が農学校と改称
13年(1880) ヤンソン先生来日
15年(1882) 農学校が駒場農学校と改称
授与学位として農学士、農芸化学士、獣医学士の3種を初めて制定
19年(1886) 駒場農学校は東京山林学校と合併し東京農林学校となる
農学部、林学部、獣医学部、予備科、速成科設置
23年(1890) 東京農林学校を帝国大学に合併し帝国大学農科大学設置
農科大学卒業生の学士号を農学士、林学士、獣医学士とする
田中 宏先生(講座担当助教授)
26年(1893) 家畜解剖学講座設立
[この時設立されたのは家畜解剖学、家畜生理学(各1)家畜内科学・外科学(3)の合計5講座である。農科大学全体の講座は20]
30年(1897) 東京帝国大学農科大学と改称
33年(1900) 田中 宏先生(教授)
大正 8年(1919) 東京帝国大学農学部と改称
10年(1921) 農学部卒業者の学士号を農学士に統一
11年(1922) 田中 宏先生(退官)
増井 清先生(講座担当助教授)
昭和10年(1935) 農学部の位置を東京市本郷区向ケ丘弥生町に変更
増井 清先生(教授)
16年(1941) 農学部3号館新築
21年(1946) 農学科畜産学専修及び獣医学科を廃止し、畜産学科(甲類、乙類)を設置


歴代の恩師の先生





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